ヒアリング・市場調査をもとに、御社に最適の広報戦略を提案します。
広報戦略とは
広報戦略は、事業者にとっての「羅針盤」のようなものです。
商品開発、マーケティング、営業、宣伝広告など、様々な企業活動において、企業価値を定義するところから戦略を組み立てる必要があります。
既存事業を広報する場合も、新規事業の場合も、その広報活動を通じて「誰にお客様になって欲しいのか」「お客様にどのようなアクションをとって欲しいのか」をよく検討し、実際の「戦術」に落とし込んで行きます。
独立社PR,LLCは、そんな広報戦略の立案をお手伝いします。
結論ありきでは失敗します
広報戦略を考えずに、いきなり以下のようなことをしていませんか?
- 名刺を作りたいので、印刷会社に発注
- ホームページを作りたいので、WEB制作会社に相談
- 商品を販売促進したいので、広告代理店に依頼
具体的に何をすべきか、ということは「戦術」の領域に属します。「戦術」は、「戦略」が確定した後に、「戦略」の下位に来るものです。
しかし多くの事業者が、戦略を検討せずにいきなり印刷会社やWEB制作会社、広告代理店に業務を依頼しています。中には、コンテンツ(写真・コピー・文章など)を事細かに指定する依頼主もいます。
依頼主の「好み」のままに、デザイナーが各種広報物を作ったとして、本当に成果はあがるのでしょうか? 会社の経費を無駄にしていないか、もう一度振り返ってみてください。
独立社PR,LLCの戦略立案サービス
広報戦略立案サービスは、独立社PR,LLC の根幹事業です。どのような依頼を受けた場合でも、必ず戦略立案から行わせていただいています。
大まかな手順は以下の通りです。
- 訪問ヒアリング(経営者・営業責任者・広報責任者など)
- 市場調査、競合調査
- 訪問提案、質疑応答
これまで、業種を問わず多くの事業者様に広報戦略立案サービスを提供させていただきました。戦略立案の考え方は、いかなる分野においても原則的に同じです。
これまで弊社が戦略立案させていただいた、事業分野の一例です。
- 食品メーカー
- 出版社
- 飲食店
- 非営利団体
- 選挙 etc
PR会社の性質上、守秘義務がありますので詳しくは紹介できませんが、特定の業界に偏っていないことは、ご理解いただけると思います。
スポットサービスと定額サービス
弊社の「広報戦略立案サービス」はスポット(単発)でお受けする場合と、定額(月額)でコンサルティングさせていただくパターンがあります。
広報は効果測定できるまで、最低でも2〜3年はかかる息の長いプロジェクトです。そのため、弊社では2年契約の定額サービスをお勧めしています。
しかし、いきなり長期契約を結ぶことが難しい場合は、スポットでのご相談も承りますので、お気軽にご相談下さい。
通常、訪問ヒアリングは1回1万円を頂戴しておりますが、月間3社限定にて無料で承っております。(繁忙期など、お断りする場合もあります)