「ハンター」への抗議文

以下、株式会社ハンターに対し抗議文を送信しましたのでお知らせします。

抗議文
株式会社ハンター 代表者及び中願寺純則殿

御社が運営する「ニュースサイトハンター」に掲載されている記事『国民民主党福岡県連の複数陣営、同じ出納責任者の会社に選挙公営対象物を発注|問われる選挙ビジネスの是非』(令和7年6月27日投稿、以下「本件記事」)について、複数の事実誤認と虚偽が見受けられますので、記事の削除または修正、及び謝罪を求めます。

御社の記者を名乗る中願寺純則氏と弊社代表が電話で通話したのは6月26日の16時31分であり、質問内容をメールで受信したのは同日17時1分です。これに対し弊社から返信したのは同日23時3分です。それにも関わらず、記事は27日午前中に配信され、本件記事には弊社からの返信内容(誤りの指摘など)が反映されておりません。

直ちに本件記事について、弊社からの返信内容をもとに修正するか、記事を削除するよう求めます。本件記事では弊社社名及び代表者名が伏せられておりますが、政治団体の取引関係は情報公開されており、本件記事が弊社及び代表者の名誉を著しく毀損するものであることは明らかです。

特に「取材を進める中、ある同党の関係者から次のような証言を得た」と称する証言内容は事実無根であり、このような証言者の存在を含め、虚構・創作であると指摘せざるを得ません。少なくとも、弊社代表者への質問による裏取りがなされていないことは大変遺憾です。

今後の御社の対応如何によっては、法的手段も選択肢に入ることを通告致します。

令和7年6月27日
合同会社独立社パブリック・リレーションズ
代表社員 本山貴春

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