事業モデル

「独立社」命名の由来は、福澤諭吉翁(1835-1901)の言葉にあります。

人の自由独立は大切なるものにて、この一義を誤るときは、徳も脩むべからず、智も開くべからず、家も治おさまらず、国も立たず、天下の独立も望むべからず。一身独立して一家独立し、一家独立して一国独立し、一国独立して天下も独立すべし。士農工商、相互あいたがいにその自由独立を妨ぐべからず。
中津留別の書

福澤諭吉は慶応義塾の創設者であり、わが国の一万円札に肖像が掲げられていることでも有名です。

もともとは中津藩(大分県中津市)の下級武士で、漢学や蘭学を修め、やがて幕府に旗本として取り立てられます。幕末維新にあたっては佐幕派として活動したようで、明治新政府には仕官していません。

その後は自由民権運動に影響を与え、大隈重信と組んで憲法草案の作成にも掛かりますが、伊藤博文は大隈・福澤ラインを排除して憲法を制定しました。

福澤諭吉は上記引用書のみならず、度々「独立論」を主張しています。あの有名な『学問のすゝめ』にも「国と国とは同等なれども、国中の人民に独立の気力なきときは一国独立の権義を伸ぶること能わず」などと独立論を展開しています。

文明開化時代の私たちの祖先は、福澤諭吉による啓蒙を大いに受けました。福澤諭吉の独立論は、いまでも充分有効であり、すぐにでも私たちが学ぶべきものです。

そのような確信のもと、独立社は設立されました。独立社は、自らが独立するのみならず、独立をめざす全ての個人のために力を尽くします。

わが国において「個人を独立させる」こと、それが独立社パブリック・リレーションズの目的です。

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